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BRICK中野店で飲んだ

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飲んで食べて、1000円ちょっと。

時間は、出来るだけ人と会う事に使おうと思っている、今日この頃。近くに住んでるのに年に一回くらいしか会わない友人で編集者のYさんに、短い時間でも会って喋ろうと誘って、中野駅で落ち合う。そのYさんが、行ってみたいというので入ったのが、1964年から中野にある老舗のバー、BRICK。

メニュー見て驚く。ラムが400円とか、トリスのハイボールが200円とか。あまりの価格に、何か特別のルールでもあるんじゃないかと思いつつ、トリスのハイボール、略してトリハイと、マイヤーズのラムトニックを注文。ミックスナッツとかキスチョコとか食べつつ、がっつり喋る。

出てきた酒は、お茶より安いが、しっかり美味い。バーテンの方々も感じが良く、店内も良いムードで、ちょっとの時間のつもりが気がつくと3時間近く経っていてビックリ。まあ、中野だから歩いて帰れるし、慌てる事もないのだけど。

会って、喋る、という時に、飲み物は重要。ただ、相手が好きならファミレスのドリンクバーでも構わないと思うような時、BRICKみたいな店を知ってると、さらに楽しめるように思う。こんな風なバーで、中国茶も飲めればいいのに、と、本気で思う。まあ、酒でいいんだけど、帰宅後も仕事待ってたりするから。

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神田珈琲散歩

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神田をふらふら。庄之助最中も売ってる

ここんとこ、アース製薬とか、フマキラーとか、吉田カバンとか、G DATAとか、日清食品とか、千代田区、中央区、台東区近辺の会社に取材に行く事が多い。で、先日、神田で三件取材があったのだけど、途中、かなり時間が空いてしまったので、ぶらぶらと、神田から秋葉原、お茶の水方面を散歩した。

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佐藤珈琲のアイスコーヒー

気がついたのは、驚くほどベローチェが多いこと。ドトールもスタバもあるけど、ベローチェは、数メートル置きにあるんじゃないかというくらい多い。そんな中で、小さな珈琲スタンドも目立っていて、とりあえず西口商店街近くの、佐藤珈琲という店に入って、アイス珈琲をいただく。これが甘味があって、コクもある美味いアイス珈琲だった。無造作に銅のマグカップに注がれているのも好きだった。

駅の側には神田珈琲園という店もあるし、ほんと珈琲屋が多い。そういえば、やなか珈琲店もこのあたりじゃなかったっけ?と、小川町の方に向かうと、また大量のベローチェがあって、大きめのスタバもあって、その先に、小さな店構えながら、珈琲を焙煎する香りで存在感を主張する、やなか珈琲店があった。

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やなか珈琲店で一休み

ここのコーヒーは、アンダーグラウンドブックカフェで飲んで以来のファンで、スッキリと飲めるけどコクがあって、比較的価格もリーズナブルなので好きなのだ。で、モカ・アバヤを購入して、焙煎してもらう間、店内で待ってたらオルデアニ・キリマンジャロを試飲させて下さったので有り難くいただく。

神田駅周辺もそうだけど、神田神保町、お茶の水と、本当に珈琲屋が多い。大手チェーン店もあれば、町の喫茶店もあれば、老舗の名店もあれば、小規模チェーン店もある。そして、どの店もそれなりにお客さんが入っている。沢山の人が珈琲飲んでる街なのだなあと思う。実際の話、紅茶より、中国茶より、日本茶より、コーヒーを飲ませる店が多いのだ、日本は。その代表的な地区が神田なのかもしれない。それも面白いなあ。

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茶壺の印のこと

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海風號「民国扁吉直壷」

日中は打ち合せか取材で、夜は原稿書いてると、海風號に行く時間もとれない。そんな中、徳間書店(大門)に打ち合せに行ったので、これはラッキーと海風號に寄って、例によってだらだらと設楽さんに淹れていただいた東方美人を飲みながらバカ話。生き返るなあと、思わずぼーっとしてたら、「こんな珍しい印を見つけたんですよ」と、茶壺を見せてもらった。

その茶壺の底にあったのは、茶壺の本「中国明清紫砂精華」(1997年発刊)にも、滅多に見ないと書かれていた「劉海が金銭を戯る」の款。設楽さんも、実物は随分前に一度見たきりだという。何か、前髪立ちの童子が銅銭を投げている、まあ、日本でいえば恵比寿さんみたいなキャラの絵で、中々目出度そうなのだけど、柄自体が複雑なので、あんまり印にはしないようなデザイン。

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「劉海が金銭を戯る」印のアップ
クッキリと、しっかり刻印されていて、しかも、こんな面倒な印で滅多に無くて、つまり偽物を作る意味も無ければ、手間もかかり過ぎる模様で、出来が良いのだから、これは何らかのホンモノなのだと思う。でも、設楽さんは、そこに不要な価値を付ける事なく、珍しいものを見たと喜んでいて、俺も分かるのは、この印が可愛いなあということと、この茶壺が良い感じだなあということだけ。

ただ、印とか落款について、俺はほとんど興味は無いのだ。茶壺を売る側なら、真偽の判別などで印に詳しくなる事も必要かも知れないけれど、俺としては、そんな、何の証明にもならない模様を見て、何かを判断する根拠にする気にはならないのだ。結局のところ、その茶壺を見て、触って、好きか嫌いか、価格は自分が見た目につり合うか、という判断しかしない。で、茶壺はマスプロダクトだと思っているので、作家モノに興味が無い。

だから、印なんて、本当にどうでもいいのだけど、サインとしてではなく、デザインとして見れば、好き嫌いくらいはある。で、この茶壺の印は面白いなと思ったのだ。価値はわからないんだけど。あと、印が好きというだけでは、この茶壺を買おうとは思わないけど、それを見る楽しみは確かにあるなあ、と、この舐めた表情の童子を見て思った。

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印象に残った飲み物など

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バード電子にて

久しぶりにバード電子に遊びに行った時に出してもらったコーヒーを、バード電子社長が制作中のフォノイコライザー、新製品のボリュームボックスと共に撮影。アイディアの結晶が並ぶ店内を見回すだけでも嬉しい場所。「こういうのを今後作ろうと思ってる」と楽しげに語る社長と、「こういうのどうです?」とアイディア出ししたりして喋るのは楽しい。そういう時に飲むコーヒーが、また美味い。

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バー「サムライ」の巨大招き猫
俺が編集長になって作っている、「懐中雑誌ぱなし」という月刊誌があって、その執筆者やスタッフ、その友人とかが集まって打上げをやった店が、新宿のジャズバー「サムライ」。またの名を招猫博物館。ジャズバーなのに、畳敷きの座敷があって、そこに陣取って大騒ぎした。今月号が出来たら、またやろう。

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バー「サムライ」のカシスオレンジ
この店、ピザが抜群に美味い。特に、クセになる風味の、海苔とブルーチーズ、塩加減がちょうど良い、アンチョビの二つが好き。他にもトムヤンチャーハンとか美味かった。飲んだのは、主にカシスオレンジとカシスウーロン。カシスリキュールというのがまた、何てお茶に合うのだろう。

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改札内で揃うお茶セット
暁斎展を見た帰りの京都からの新感線の中。新感線ホームの改札内の弁当売り場でで買ったペットボトルの宇治茶が、やけに美味かった。ペットボトル茶の味がしない。やや薄めではあるものの、煎茶(八女茶)を水出しした時の味に良くにていた。お茶が美味かったから喜んで、お茶請けは阿闍梨餅。これも改札内で買える。乗車前に友人と軽く飯を食ったので、車内ではこの程度の軽いお茶が良い感じ。

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おもてなしの一杯シリーズ03

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璃宮羽田空港店「ライチ紅茶」無料

TAKUYAという革小物の工房がある。そこのペンケースとか鞄とか、もう欲しくて欲しくて、とても憧れていたら、取材に行く機会が出来たので、厚かましくも押しかけて、色々と革の話を聞いた。それだけで嬉しかったのだけど、出していただいたお茶が、美味い凍頂烏龍茶だった。「美味しいですね」と言ったら、茶葉を見せて下さった。見たら奇古堂のお茶だった。一緒に食べたお茶請けが、また美味かった。名古屋の生ういろう。思わず二個も食ってしまった。写真撮れば良かったけど、革製品撮るのに夢中で、お茶の写真は無い。

急遽帰省することになり、羽田空港の璃宮で炒飯を食べた。その時、頼んだわけでもないのに食後に出てきたのが、ライチ紅茶だった。無料で出すサービスのお茶がライチ紅茶というのは珍しいのではないか。特別美味しいわけではないが、嬉しかったし、着香もさほどわざとらしくなく、美味しく飲んだ。おかわりが出来るかどうかは不明。

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4月2日に義父の葬儀に参列した。上の写真は、火葬場で飲んだお茶。これは俺が実家から持ち込んだ八女茶で、当たり前に美味い。頼んだわけでもないが、親戚などに甲斐甲斐しくお茶をサーブしていたのは息子だった。お茶を注ぐ手つきが様になっているのが可笑しかった。

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飛行機のドリンクサービスでは、最近ANAを利用する事が多いせいか、まず一杯目には、その月限定のジュースをもらうことにしている。12月はマンゴー、1月は洋梨、2月がバンペイユで3月が、とか、月替わり(あんま覚えてないなあ、毎月飲んでるのに)。今月は苺テイストのミックスジュースだった。ちょっと甘いけど、まあイケル。これを飲んだ後、お茶を貰って、さらに気分でコーヒーかお茶というのが、ここんとこのパターン。後は、本とiPod。

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伊藤園「抹茶スイーツティー」

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伊藤園「抹茶スイーツティー」(147円)

美味い。と思う。こういうの美味いと思うんだけど、そう思う俺は、ちゃんと美味しいものを美味しいと思う俺か、お茶のフルーツジュース割りが好きな俺か、どっちなんだろう。何か、とても美味しいと思ったのだけど、それは俺が疲れてるからか?

抹茶オーレとか、抹茶ミルクとか、そういうのも嫌いじゃないけど、この伊藤園の「抹茶スイーツティー」は、その辺とはチョト違う。ミルク入ってないし。抹茶というより、煎茶ベースで抹茶を混ぜた感じ。そこに砂糖が入っている。基本はそんだけ。で、キワモノみたいだけど、これ350mlで147円だから、高級路線なのね。

だから、かどうかは知らないけど、お茶が美味いんだ。甘さも絶妙。言ってみれば、和菓子を食って甘くなった口の中を、そこそこ美味い日本茶で洗い流した時のような味。つまり、インスタント「羊羹+緑茶」。何か、クセになる。これ飲んだ後、最後に、とびきり美味いお茶を一杯飲めれば、結構幸せ。

でも、売れる気はしないなあ。何故か。大好きだけど。というか、大好きだから、売れなくても商品として出し続けて欲しいと思うし、自販機にも入れて欲しい。最近、フルーツティーを見ないぞ。踏ん張れ伊藤園。

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水色の違いとか

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海風號「東方美人」(左)、「金奨鉄観音」(右)

嬉しがって、R8で色々撮影している。例えば、上の写真は、海風號で撮った東方美人と金奨鉄観音だけど、適当に撮っても、水色がちゃんと違って撮れるので愉しい。水色がある程度再現されると、写真見ただけで、味とか香りとかが思い出されて、飲みたくなる。

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こんな風にも撮れる。金奨鉄観音、飲みかけ。見てると喉が渇く。いつもの目線の角度だから。

どっちも、海風號の青茶セットに入ってる。でも、俺は金奨鉄観音の方が随分と好きだ。東方美人は出涸らしでじっくり作ったアイスティーが好き。

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