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黄昏に向かう

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神楽坂、17時15分くらい

もう長い間、遊びに行こうと思って出掛けるのは、早くて夕方。もうすぐ暗くなるなあと思いながら歩くのが好きだ。街に光が入って、ちょっと向こう側が見難くなって、誰彼時とか。

何処に行くにしろ、その先では、とにかく飲み物を飲む。食事に行く、飲みに行くなら当然、観劇、コンサート、Liveでも、会場に付いたら、まず何か飲む。もう俺にとって、遊びに出かけることと、何か飲むのは切り離せない。

行く先に美味しい飲み物が待っていることが多いから、暮れていく街を歩くのがとても楽しい。海風號に行く時、歯車に行く時、それはいつも夕方とか夜とかで、だから、夕方とか夜に出掛けるのは、とても楽しい。暗くなっていくのが心地よい。

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待ってるのは、こんな美味しそうなモノで、このカクテルの正体は、4月29日発売予定の「懐中雑誌ぱなし 五月號」(500円)に掲載されている(四月號は絶賛発売中)。

なんて、らしくもない文章を書いたのは、デジカメの撮影テストだからだったりする。1:1画角は面白い。

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春のお昼の中国茶話会、無事終了

Sany1897
春のお昼の中国茶話会、ステージ上から

お台場は大観覧車のふもと、東京カルチャーカルチャーで行われた「春のお昼の中国茶話会」は無事終了しました、お手伝いスタッフの皆さん、平田さん、会場スタッフの皆さん、そして来て下さった方々、本当にありがとうございました。

当初、30人来てもらえれば成功、50人で大成功、そもそも100人とか来られても対応出来やしねえ、とか思っていたのが、蓋をあけると満員の大盛況。お茶会の個人的なテーマは、いつの間にか、100人に熱いお茶をきちんと届ける事は可能か、ということになって、タイムテーブル作ったり、スタッフの人数を考えたりしたのだけど、結果として、ほんと、スタッフの皆さんの優秀さに助けられて、そのテーマはクリア出来たと思う。終演後、「ちゃんと、お茶は熱かったです」と声かけて下さった方もいて、「ああ、もうこれで成功」と思った。嬉しかった。

細かい部分では、山ほどトラブルはあったし、至らない部分も多かったと思う。金銭的には赤字だし、お手伝いスタッフの方々へのお礼もろくに出来なかったし(せめて打上げの支払いくらいしたかったのだけど)、話そうと思って忘れてたネタもあるし、当日の朝、いきなり両足のふくらはぎがつって、とても痛い状態だったし、トーク中、俺も平田さんも言葉が出なくなった一瞬があったし、林檎ジュースが用意出来なかったし、紙ナプキン買い忘れてたし、喜楽亭のカレーを食べ損なったし、きちんとお茶出しの指示が出来なかった部分もあったし、まあ思い返せば反省点もキリがない。

それでも、「楽しかったです」「第二弾はいつですか?」「お茶も美味しかったです」とか言ってもらえたし、イベント自体、俺もとても楽しかったので、そんなお客さんとスタッフに甘えてしまおうと思う。今回初対面の方が多かったにも関わらず、スタッフ同士の連携がとても良かったのも嬉しかった。平田さんの、尽きない蘊蓄も面白かった。アンケートにいっぱい書いて下さったのも嬉しかった。物販コーナーが大盛況なのも感動した。

とりあえず、今は次回の事なんて考える気力もないけれど、いつか、また皆さんとお茶を飲みたいと思っています。ほんとうにありがとうございました。

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お茶会は不自然なのかも

Sany1895
海風號「東方美人」、とても甘い

鳥取にある万年筆博士という万年筆のオーダーメイドが出来る店に取材に行った。憧れの店の一つなので、かなりの興奮状態だったのだけど、そこで出して頂いたコーヒーが、その器も含めて、とても美味くて、気がつくと周囲は自分が好きなものだらけで、そうやって気がつくと、もうすっかりリラックスしてしまって、後はもう、ひたすら楽しく過ごして、気がつくと3時間30分の長丁場。最後に、またコーヒーを淹れていただいて、コーヒーと万年筆の相性の良さを思った。

東京に戻ると、「春のお昼の中国茶話会」の準備に関するちょっとしたトラブルが起こっていて、それは平田さんの素早い対処で俺が知った時には既に解決していたのだけど、まあ、実際のところ、このお茶会、とんでもなく準備に手間がかかっている。まあ、どうせなら面白いものにしたいという俺や平田さんの趣味から来ている大変さなので、それはそれで楽しくもあるのだけど。

「春のお昼の中国茶話会」は、前売りソールドアウトということらしく、本当に皆様ありがとうございます。当日券はよく分からないですが、これから行けそうだという人は、俺にメールか電話してみてください、どうにかなるかもしれません(駄目かもしれません)。で、そんな感じで準備をやってて、お手伝いしてくださるスタッフの方にも色々動いてもらってて、それもまた楽しいのですが(あるスタッフの方は「文化祭は準備が一番楽しい」と表現してくれました)、それでもふと考えてしまうのはしょうがないだろう。

バタバタと仕事の合間に海風號に寄って、設楽さんにも色々無理を言って協力していただいて、出していただいた東方美人を飲むと、これが美味い。万年筆博士でのコーヒー同様、美味いから、それでふっと我に返る感じで、そうやって我に返ると、お茶って、こんな風に飲むものなんだろうなあと思ってしまう。お茶会も楽しいけど、そのお茶会のための色々は、本来のお茶の楽しみから随分離れてしまうような気もするのだ。

とはいえ、お茶会の準備も楽しんでいるから、それはそれとして、本番は、お茶だけ出して、後のトークは、もうかなりグズグズになる可能性が高い。俺も平田さんも、お茶はそうやって飲むのが一番美味いと思ってて、二人とも大好きで、飲みたいからチョイスしたお茶を皆で飲むのだから、後はもうどうでもいいや、と思い兼ねない。そうやって、全体に自然な形のお茶会になるといいなと思っている。変に気張ったお茶会は、お茶に対して不自然なような気がするから(言い訳だなあ。

それはそれとして、かなり美味い茶葉とか、普通には手に入らない茶器とか、リーズナブルに放出したり、オークションしたりもします。お茶はチケット代の内です。お菓子も少しは無料です。追加のお茶請けは別途オーダー出来ます。テーブルのある、ゆったりした会場なので、リラックスして、俺と一緒にダラダラしてもらえればと思ってます。

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色々

Sany1887
日本橋三越地下の宮越屋コーヒー

何か、もうどうしようもなく忙しくて、考える事が多過ぎて、取材して原稿書いて打ち合せして編集して仕切って、もう何が何だかわからない数週間を過ごして、その途中で、見かけて飲んだ宮越屋コーヒーが安くて美味かった。走ってる途中で飲む飲み物として、コーヒーは優秀だなあと思う。

あとは、キリンの「とろとろ桃のフルーニュ」とか、伊藤園の「熟グレープフルーツ」とか。ビタミン補給なのか、妙に美味かった。「カルピス・プレミアム」とか。乳酸菌。

仕事は仕事で面白いのだけど、ここのところ、それ以外に、秘密の同人誌の編集長やったり(購読者募集中)、「春のお昼の中国茶話会」の準備やったりが、また忙しさに拍車をかけるのだけど、仕事以上に面白いので、もう忙しいのはしょうがないのだ。そういう時に、スタバみたいなスタイルで安くて美味いお茶を提供する店があればいいのに、と本当にしみじみ思う。

で、業務連絡です。お手伝いを申し出て下さった、烏丸吟さん、アネモネさん、マユさん、ミーティングのお誘いのメールを出したのですが、届いていないようです(多分、迷惑メール扱いになっているのではないかと思われます)。すみませんが、メール以外の連絡が取れる手段を、のーとみまでメールしていただけませんか?お願いします。

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茶葉セットを作るにあたって考えた(か?)

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海風號「Drinkin' Chaお勧めセット」2500円

海風號の設楽さんから、茶葉セットを売り出すのだけど、そのうち一つを作ってみませんか、と言っていただいた。海風號のレギュラー茶葉から好きなものを選んで、ちょっとお得なセットを作る、何て魅力的な話だろう。当たり前だが、すぐに「是非やらせてください」とお願いした。

どの茶葉を選ぶかは、実は一瞬で決まった。早い話が、俺が海風號の茶葉の中で好きなベスト2だ。金奨鉄観音と茉莉花針螺。この二つは、個人的に特別の二つなのだ。どちらも、俺が仕事をするのに欠かせない茶葉。季節が巡っても、レベルを保って、どのシーズンも同じように美味い「金奨鉄観音」。その、いつも同じように美味しい、そして安価でリーズナブルなお茶は、もう長い事我が家の常備茶でもある。ある意味、俺にとって中国青茶の標準みたいな茶葉。

針螺は、軽いお茶を軽く飲みたい時に嬉しい茶葉。ふわふわと甘い味わいと、しっかりと通り抜ける香りのシャープさ。で、ずーっと出る。冷やすと、また美味い。この冷茶を、3月22日の「春のお昼の中国茶話会」のウェルカムドリンクにしようかと思ったくらい、この針螺の冷茶は美味いのだ(茶会では平田さんのおかげで、また美味い冷茶を用意出来る事になったのだけど、針螺の冷茶も未だに捨て難いと思っている)。そう言えば、女の子口説くのにも使えたし、俺の大事な友人が妊娠したときに持ってったら凄く喜ばれた。海風號によく来る某女優さんが、あるだけ買い占めてるのも見た。

この二つの茶葉が20gづつセットになってて、通常価格2800円のところ、2500円ポッキリ、送料も無料。我ながら良いセットだと思うのだけど、どうだろう。他にも、海風號自慢の青茶三種セットで2000円とか、食事に合うお茶三種類2000円とか、海風號の美味い茶をガッツリとセットにして2500円とか、お得なセットが全部送料無料で売ってる。茶器のセールはやっても、茶葉はそうそう値引きしない海風號(普通でもギリギリまで安くしてあるからなんだけど)での、茶葉の割引は貴重だし、是非買って欲しいと、茶葉セットを作って嬉しかった俺はお願いしたいのだ。

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