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映画でお茶を

シネマアートン下北沢という小さな映画館がある。友人の映画監督篠崎誠に誘われて、伊藤大輔監督、阪東妻三郎・市川右太衛門主演「大江戸五人男」と加藤泰監督、中村錦之助主演「沓掛時次郎・遊侠一匹」、さらに「遊侠一匹」の美術監督を務めた井川徳道氏のトークショーを見に行った。

「大江戸五人男」なんて、ベータのセルビデオを、当時15000円くらい出して購入したくらい好きだし、「沓掛時次郎・遊侠一匹」はビデオ、DVD共に持ってて、劇場でも5回は見ているくらい好きなので、今回も愉しく見た。相変わらずの名作。

シネマアートン下北沢は小さな映画館ではあるけど、オープンカフェまで付いたカフェがある。そこで、緑茶をお願いしたら、「もうすぐ上映なので出来ません」と言われてしまった。良く聞くと、茶葉からきちんと淹れるので、時間がかかるのだそうだ。しょうがないので、グレープフルーツジュースをお願いする。氷をたっぷり入れて、結構大きめのグラスにナミナミと注がれたグレープフルーツジュース。それを、会場に持ち込める。

それ知ってたら、早めに行って、緑茶頼んで席に持ち込んで、熱いお茶を啜りながら、沓掛時次郎が見られたのだった。残念なことをした。お茶のカップも結構大きめだったのは、他のお客さんのを見てチェック済みだし、次回はかならず。

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