第一回「小核桃仁選手権大会」
ほんとにどうでもいい話というか、こういう試みにどんな意味があるのか、やった自分でさえよく分からないけれど、やってしまった上に、結果も出してしまったので、覚書というか、もしかしたらどこかの誰かの役にだって立つかもしれないということで、やってみました、「小核桃仁」食べ比べ。
中国茶好きには結構お馴染のお茶請けだと思われる、中国産の味つきのクルミのお菓子が「小核桃仁」。甘辛い奴。元がクルミで、味は甘辛だから、まあ、どれも似たようなもので、基本クルミは何でも好きなクルミマニアな俺としては、あれば嬉しく食べ尽くすのだけど、ある筋の方から「お土産に買ってくるのに、せっかくなら美味しいのを買ってきたい」というリクエストがあったこともあり、三種の「小核桃仁」の食べ比べが敢行されたというわけだ。

まずはエントリーナンバー1番。
ちょっと縦長い袋に入ったコレは、他の二つに比べ量も多い。味は、程よい辛さの中に八角の香りがして、クルミの脂分や歯ごたえもちょうど良くて、甘味はやや抑えめ。砂糖の甘さよりも、クルミの甘さを辛さで引き立てるタイプ。

続いて、エントリーナンバー2番。
こちらは、バターの風味が利いていて、辛さよりも甘味が勝っているタイプ。風味が柔らかくて食べやすい。中国というより、日本のお菓子メーカーに近い味わいだと思った。全体に刺激が少ないので、お茶請けに向いたタイプかも。

最後にエントリーナンバー3番。
これは、醤油の味わいが前面に出ていて、クルミの佃煮に似た感じ。佃煮をもっと煮詰めてドライにした感じといえば伝わりやすいかも。かなり醤油濃い。あと、クルミの粒が小さいというか、砕けているのが多いのも特徴的。クルミ自体も脂分が少ない感じで、もしかしたら揚げてあるのかも知れない。味わいとしては、よくある「小核桃仁」って、こんな感じじゃないかと思わせるタイプ。
ということで、それぞれの特徴はこんな感じ。で、上記のコメントを読んだ人にはバレバレだと思うけど、一番美味かったのは、エントリーナンバー1番。八角の香りとバランスの取れた味わいが溜まりません。文句無く、これが一位。言わば暫定チャンピオン。二位はエントリーナンバー2番、最下位は3番の順かな。
ということで、小核桃仁選手権第1位は阿明の「小核桃仁」。ただ、あくまでも暫定なので、挑戦者をお待ちします。これは美味いという「小核桃仁」を手に入れた方、おられましたら是非、私まで御一報ください。愛子さん、お土産は、阿明の「小核桃仁」でよろしくお願いします(笑)。
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