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総家小松園「北陸そだち 加賀棒茶」

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北陸そだち 加賀棒茶(150円だったと思う)
株式会社総家小松園
〒923-0037 石川県小松市問屋町32

取材で、「中谷宇吉郎 雪の科学館」というところに行った。石川県の加賀市にある。で、小松空港から車で15分ということだったので飛行機で行って、とても充実した取材が出来た。楽しかった。その成果は、「日経KIDS+」という雑誌(毎月18日発売)で俺がやってる連載「親子ふしぎ科学館」の「雪はどうして降るの?の巻」に詳しい。「中谷宇吉郎 雪の科学館」は本当に良い所だったし、説明も詳しく分かりやすく、今の俺はちょっとだけ雪博士。

それはそれとして、日帰りの取材ではありがちだけど、飛行機の時間の都合で小松空港で2時間近く時間を潰さなければならなくなってしまった。本読んだり、土産物屋見たりして、加賀棒茶とかもあるだろうな、と思っていたら、空港の中にちゃんとお茶屋さんがあるのに驚いた。で、丸八製茶場の加賀棒茶が色々売っていたのだけど、残念なことに、他のお茶屋さんの加賀棒茶は置いてなかった。何か、丸八の加賀棒茶も美味いんだけど、ちょっと生っぽい感じがあるし、もう少し、ガッチリしたほうじ茶が在るんじゃないかと思っていたのだ。

で、見つけたのがペットボトルの加賀棒茶。しかも丸八製茶場製ではない。なんでも創業慶応元年・加賀茶の老舗だそうだが、まあペットボトルだから、そのへんはどうでもいいか。ともあれ2本買って、飲んでみる(もう一本は持ち帰り用)。オレンジキャップだけど冷たいのを買った。

美味い。これまで、ペットボトル系のほうじ茶では、サントリーの京番茶が一番好きだったのだけど、これは、越える。ほうじ茶らしい甘さがしっかりあって、しかも味が濃い。実は、ほうじ茶のペットボトルって、不味いのもないけど、美味いのもないのだ。
「山本山 ほうじ茶 日本橋のお茶屋」
「伊藤園 お〜いお茶 香ばしいお茶」
あたりも、可もなく不可もなくといった感じで、某料亭が作ったほうじ茶というのは、かなりレベル低かったし。

こういうペットボトルが普通に売ってれば、俺も麦茶ばっか飲まなくてもいいんだけどなあ。まあ、急須で淹れた美味しいほうじ茶の味がするペットボトルがあるというだけでも有り難いことか。前にも書いたけど、ペットボトル飲料は、基本的に地域限定で小さなところで作ってるのが美味いな。お茶というのは、そういうもんなんだろうな。

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