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お茶日記的日常

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 18日夜に東京に戻ってきた俺。20日から北京の設楽さん。ということで、19日は海風號へ行く。安い東方美人の冷茶をいただきながら、ただダラダラと設楽さんと喋る。特等安渓鉄観音の冷茶もあったけれど、安い東方美人の妙に甘い舌触りが心地よくて、喋りながら飲むのに丁度良かった。

 夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の話から池波正太郎の「蝶の戦記」の話になって、何故かイギリスの古典文学の話になって、フジのクラッセからカメラの話になって、変わった時計の話になって、中国の安いグッズの話になって、ナイフの話になって、シガーの話になってと、話題はポンポンと飛びながら、その都度次々と出てくるグッズの数々。上の写真は、そんな話題の流れの証拠みたいなもの。

 色んな話が流れていく中で、お茶の話はほとんど出ない。でも全然出ないわけではない。お茶は飲んでるから、わざわざ話すことでもなく、でも飲んでるから話しやすいネタでもあり、そのへんの微妙なバランスが海風號の居心地の良さのポイントかなと思う(俺にとって)。

 かみさんと息子がいないもんだから、食事の時間を気にすることもなく、のんびりと夜になっていくのを眺めながら、だらだらと喋って、結構買いためていたわりに、もうなくなった白芽奇蘭を買って帰途につく。といっても真っすぐ帰るわけでも無い。

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