千年古茶青餅(しゃおしゃん焙茶工房)
千年古茶青餅 2002年秋冬/小青磚(晒青2級)
分類:緑茶
産地:雲南省
購入
2004年1月
しゃおしゃん焙茶工房のお茶
茶さるさんからの頂き物(感謝)
1個(95g程度)2,800円
基本データ
(情報は、しゃおしゃん焙茶工房のホームページより)
雲南省思芽及び西双版納地域にかけて群生する樹齢数百年の大葉種の喬木型茶樹は、古いもので樹齢800年にも及ぶことから「千年古茶」と呼ばれているそうだ。その千年古茶で作られた青餅(平たい円形に固められたお茶。そのまま熟成させてプーアール生茶にする)を独自の焙煎で、若いままでも美味しく飲めるようにしたのが「千年古茶青プーアール」。その中の入り口的扱いなのが、この「小青磚(晒青2級)」ということになるらしい。
淹れ方は、茶葉は少なめにして、一煎目は熱湯でということ以外はお好みで、ということらしい。マグでも盖碗でも茶壷でも良いそうだ。
飲んだ
海風號オリジナルの白磁の茶壷に少なめの茶葉で淹れてみた。いつものクセで一煎目は短めに出す(30秒くらい)。で、それがスゲエ美味かった。茶さるさんはサンザシの味がすると言っていて、それも分かるけど、薄めに淹れたせいか、柑橘系の酸味と焙煎の甘味のバランスが良かったようだ。
で、「お茶の味だー」と思った。何というか、俺がイメージの中で持っている「お茶」って、こういう味だったなあという感じ。初めて飲むのに凄く懐かしい。知ってる味だと思えてならない。しかも、昔々に毎日飲んでいたような感じ。何故か、最初の一口から馴染んで飲んでしまったのだった。
まあ、俺はお茶の酸味が好きだし、焙煎の香ばしい甘味も好きだ。それがちょうど良い感じでブレンドされているようで、鉄観音とかプーアルとか緑茶とか加賀棒茶とかの、俺が好きなお茶の中の共通点を際立たせたような(だから、それが「お茶」ということかとか)味と香り。味は、言わばブレンドみたいなもんだから(俺にとっては)、これより美味しいお茶はいくつも上げられるけど、香りは、もしかしたら今まで飲んだお茶の中でもナンバーワンかも。「ああ、お茶の香りってコレだよなあ」という感じで。
上の写真みたいに、仕事場の机の隅に置いて、薄く出したコレをガンガン飲みながら仕事したり本読んだりして、気がつくと1リットル以上飲んでた。冷やしても美味そうだなあ。特別ではない、でも「ザ・お茶」としか言い様がない、そんなお茶(俺には)。茶さるさん、美味しいお茶をありがとうございます。
それにしても、何でこんなに懐かしいと思うのだろう。
ただ、喉の奥とか、下の付け根にちょっとだけイヤな味が混じる時がある。上の等級ならこれが無いのかなあ。飲んでみたいものだ。この小青磚(晒青2級)だけもらって飲んだようなユーザーでも通販してくれるだろうか。盛岡は遠い。
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コメント
のーとみさん、気に入って下さったご様子にお分けした甲斐があったと喜んでいます。
> 気がつくと1リットル以上飲んでた。
これはホントに気に入った~って感じがしてスゴイですね。
アタシも早速、得意の猿真似。
(マグカップですけど)
短めに出すと確かに飲みやすいようです。
勉強になりました。
投稿: 茶さる | 2004.01.22 11:59
しゃおしゃんさんとはもう6年以上のお付き合いですから、必要ならお声がけください。私がお願いするものと一緒に送ってもらいますよ。
私は青餅(12000円)を一昨年購入して、まだちびちびと飲んでます。雲南省の緑茶大好き人間にはたまらんお茶です。
投稿: ひらた | 2004.01.23 09:55